健康から能力開発まで可能な心身強健術

健康から能力開発まで可能な心身強健術

 

人間は万物の霊長と云われているように素晴らしい能力持ち合わせており、その
能力は生命を脅かされた時、また必死の時に引き出されます。
呼吸が浅く、感情が乱れたりすると、上半身リードの動き方となって頭が真白に
なりパニックを起こしやすく、有効に能力を引き出すことができなくなります。

 

窮地に陥っても息遣いにより呼吸、感情をコントロールし能力を最大に引き出す
ことを目的にした鍛錬方法が心身強健術(肥田式強健術)になのです。
強健術の中に身体の自然な理想的な動き方を学ぶ簡易強健術という型があります。
この型は足を固定させ、息遣いにより中心に10、部分に9の力の配分で動かす
ことで心身の歪みを修正し理想的な動き方に戻して行きます。

 

この心身強健術の鍛錬は肚(丹田)を造る鍛錬法であるため、一部の人が密かに行
っている鍛錬方法です。(一般的にはあまり知られてはおりませんが著書には天覧
の朱印が入っている確かなものなのです)
今まで丹田を造る方法が抽象的でわかりづらいものでしたが、肥田春充氏が科学
的にわかりやすく丹田形成法を作り上げました。それが心身強健術です。
能力は必死に自分と向き合った時に覚醒されてきます。心身強健術で心身を改造
することができるのは「武道の精華たる気合を以って鍛錬する」という必死の気
を持って行う、裡に向けた鍛錬方法であるためです。

 

身体には壊れないように安全装置が働いておりますが、中心力10、部分力9の
力の配分であればいくら部分に力を入れても身体を壊すことはないと肥田先生も
おっしゃられております。自分の安全弁を外しながら万物の霊長たる能力を少し
づつ引き出して行く。
肥田先生が
「中心の鉄扉を開かずして生涯を終わるものは米を抱いて餓死するが如し」
とおっしゃられております。せっかく万物の霊長として生まれてきたわけですか
ら少しでも能力を引き出して行きたいものです。健康も能力もすべては裡に眠っ
ております。

 

肥田先生は茅坊と云われ、うつ病で、強弱体質で、いつ死ぬかわからない状態の
中で、自ら実験を重ね続け、作り上げた運動法で大悟徹底まで昇られました。
健康維持の方法としても足が悪い方でも行うことができる体系になっており、お
金をかけず、場所を選ばず、老若男女誰でも一生涯続けることができる運動です。
健康維持から大悟徹底まで自分の目的に合わせて学べる幅の広い鍛錬方法です。

 
 
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