丹田パワーを錬る

 
 

【丹田パワーを錬る】

 

虚弱体質の人間でも、機械的に心身共に強健体に造り変えることができる鍛錬法が肥田式強健術という運動法です。 肥田式強健術が他の運動法との違う所は、神経の覚醒に主向きを置くことで人間を丸ごと改造させる点にあります。
下腹部丹田と云われる場所には仙骨神経叢という中枢神経が走っており、この場所を鍛錬で覚醒させ心身の改造を計って行きます。

 

丹田の鍛錬方法も抽象的な言い方ではなく、科学的に生理学・解剖学から体系化され理解しやすくなっております。
鍛錬により丹田を造ることで「裡に眠る潜在的な能力」を引き出すことができるようになり、感情・情動のコントロール、また強い健康・長寿の切符を手にすることができるのです。 肥田春充氏はこれを自らの身体を使い証明されております。

 

物事が動く前に察知する能力(先見性)を高めることができる丹田力は、現代人にとっても最も必要とする能力です。 肥田式強健術の鍛錬をすることで先見性を磨き、人それぞれが自分の内在されているパワーを引き出し、それらの能力を社会に還元して頂きたいと願っております。

 

肥田先生の語録の中に次の言葉がある。
   「中心の鉄扉を開かずして生涯を終わるるものは
    米を抱いて餓死するがごとし」

 

肥田式強健術の鍛錬は 「武道の精華たる気合をもって鍛錬する」 と云われるように、気合の習得が課題になります。 鍛錬でより効果を出す為には、基本をしっかり理解する必要があります。 月に1回/平日、日曜に稽古場を開いておりますので、1人稽古をされている方で自分の鍛錬方法のチェックをされたい方は、お気軽にお越し下さい。

 

               たなか 幽月

 
 
 

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